日時:2020年10月11日(日)7:00〜13:45日帰り
参加者:M戸CL、W(記録)
行動記録:
7:00新穂高ロープウェイ→7:22西穂高口→7:38旧ボッカ道分岐→8:04西穂山荘→8:28西穂丸山→9:00西穂独標→9:29ピラミッドピーク→9:42チャンピオンピーク4峰→10:15西穂高岳→11:10チャンピオンピーク4峰→11:24ピラミッドピーク→11:49西穂独標→12:21西穂丸山→12:33西穂山荘→13:27旧ボッカ道分岐→13:45西穂高口
感想:
アルプスの秋は短い。
タイミングを逃すと、また一年チャンスを待たなければならない。
できれば、毎週でも山に出かけたいところだが、そうはいかない。
今回の西穂高岳ハイクは、昨年も計画されていた。
その時は台風直後で晴天&紅葉全盛期だったようだが、
今回もまさかの同じ条件で台風一過の晴天&紅葉全盛期!
二度あることは三度ある。来年の10月の第二週も、きっと同じ条件になるだろう。
気温もテンションもあがりっぱなしの山行のスタートは、
2020年7月に新しくなったゴンドラへの挨拶から始まる。
なじみのあった白いゴンドラからメタリックでかっこいいゴンドラに!
混雑時には、臨時便が出るそう。この日も行列ができたため7:00発が運行されることに。
JAFの割引サービスは、あらかじめスマホアプリで取得しておかないと使えない。という豆情報。
新しいゴンドラからは、見事な雲海が!
気持ちのウォーミングアップが終わり、ここからスピードハイクが始まる。
山頂について写真を撮ったり、おにぎりを食べたりしているとヘリが間近に。
翌日の新聞記事で山頂を少し行ったところで滑落死亡事故があったことを知る。
いつかテント泊でつなげて歩きたい穂高連峰。
険しくも美しい稜線を見て、ますます憧れは強くなった。
体力、スキル、装備を万全にすることはもちろん欠かせない。
それに加えて、万が一に備えておくことの重要性を改めて感じた。
来年は、この山行を私が計画できるように。ということなので、おたのしみに。