20220130 鈴鹿　茶野

日時：２０２２年１月３０日（日）

場所：鈴鹿　茶野

参加者：モンド他１１名

目的：雪山ハイキング

時間：登山口９：００～１０：５０鉄塔～

１１：５５茶野（昼食、尻セード）１３：２５～１４：０８鉄塔～

１５；３０登山口（解散）

毎年雪の時期に登っている茶野に登ります。以前は参加者が少なかったのですが、

コロナの影響で山行数が減少し、モンドの山行にたくさん集まりました。

集落は除雪された雪で路肩は埋まっていましたが、除雪終了地点が数台のスペースがあり、

そこに駐車して歩き始めますが、最初からワカンです。先行者のスノーシューのトレースが

あり、わがパーテイにもスノーシュー装着者の女性一人がおられ先頭で歩いてもらいます。

彼女は昨年末に九州別府のくじゅう辺りの岩場がある山に登ったとの事でした。

古道を離れて急登になった所でモンドが先頭に成りましたが、すぐに今回の参加者で、

一番若い高校の時から山をやっているI氏がもたもたしているモンドの横をすり抜けて、

トップでラッセルされます。しかし鉄塔手前で、年季が入ったワカンの紐が切れてしまいます。

鉄塔が見えた時点で、新雪を思い思いのルートで登って貰います。

鉄塔には予定時間より５分早い１０時５０分到着ですが、出発が予定より５分早かったので、

誤差ゼロです。此処の鉄塔で以前メガネのレンズを片方なくして泣いた事があります。

また此処は３月に成れば福寿草がたくさん咲きます。

鉄塔からは再びスノーシューの彼女にトップで歩いてもらい、茶野には１１時５５分に

到着します。予定が１１時５０分でしたが、モンドの計画書は５分刻みですので５分以内は

誤差ゼロです。

此処で展望を楽しみながら、昼食と尻セードして気持ちは子供に返ります。

モンドは鍋をしていましたが、雪が溶けて鍋が傾き、あわててコッフェルを掴んだら、

コンロの火がモンドの首巻に燃え移り、モンドは火だるまになる所でした。

皆さん山でコンロ使う時は注意しましょう。また鍋をひっくり返さないようにしましょう。