150726 鈴鹿 綿向山 ヒミズ谷

昨日に引き続き、今日も沢です。

2015年7月26日(日)晴れ

参加者 モンド、他11人

時間 御幸橋駐車場8:24~8:39表参道登山口~8:52入渓~(ヒミズ谷沢登り)~12:13一般登山道合流(八合目)~12:35綿向山山頂(昼食)13:42~13:53文三ハゲ~15:37登山口~15:53御幸橋駐車場

駐車場に12名が集まり、登山口から少し歩いて、堰堤の上に出て、沢登り開始です。昨日と違い暗い谷ですので、水が冷たいです。おかげで汗が出なくなります。ヒミズ谷は小さな滝が連続してあります。しかし此処の岩はフリクションが良いので、滝は登りやすく、昨年巻いた滝もすべて直登します。中にはミシンを踏んでる方もおられ、適宜にザイルが出されます。

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水が少なくなり、靴を履きかえ、少し歩いたら八合目登山道と合流します。足が疲れていますので、ゆっくり歩いて山頂まで行き、此処でゆっくりと昼食にします。1110m山頂は心地よい場所で、まるで天国です。今日は男性ばかりなので、おすそ分けなど無いと思って居たら3人からお裾分けと、何時もの食後のコーヒーもありました。モンドは沢では適宜にザイル持参で、ザックが重いので、昼食は簡単にしています。

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帰りは文三ハゲルートとなり、工事中の文三ハゲを見ます。今年の雪山では落石の運動会が有った場所です。

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帰りのルートは、過去1回だけしか歩いた事が無いルートです。何度も綿向山には登っていますが、なぜ1回なのか思い出しました。モンドが苦手なトラバース道なのです。以前芦生の大谷辺りのトラバース道で落ちて、死ぬところだったのです。

記:モンド

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