150711 芦生研究林 岩谷峠からスケン谷

今日から本格的な沢です。先週も沢の予定でしたが、天気も悪く中止しました。しかし素足で由良川を渡ったら、水が冷たくてたまりませんでした。しかし昼食後に沢靴とネオプレンのソックスを履いたら、全く冷たく無く快適でした。ただただネオプレンのソックスに驚くばかりでした。

2015年7月11日(土)晴れ
参加者 モンド(報告)、他4人
時間 古屋8:56~9:06保谷分岐~9:16おみなし橋~9:23モチノキ橋~9:30倉ヶ谷分岐~9:43林道分岐~9:51尾根取り付き~尾根~10:10U字型木~10:36石塔~10:50岩谷峠~ピーク~11:31支谷~11:46岩谷出合(昼食、装備装着)12:39~沢歩き~13:20スケン谷出合(装備解除)13:40~13:53スケン滝~15:11P818カベヨシ~16:46P698~17:30山帰来18:03(解散)
下山地に2台の車をデポして古屋から歩き始めます。

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保谷分岐です。

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おみなし橋です。此方が持っている登山地図にはモチノキ橋と有りますが、これは間違いです。モンドは地形図を重要視して登山地図はサブです。

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此処がモチノキ橋です。

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倉ヶ谷分岐で左に入ります。此処までの林道は一昨年の台風18号で荒れましたが、随分補修されていました。

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次の分岐からいよいよ谷道です。そして道標の所から尾根に取り付きます。

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U字型木まで来ましたが、途中でつんちゃんはリタイアでした。やはり直前の2週間は涼しい北海道の山でしたので、今日の暑さには参ったみたいです。それに今日は行程が長いです。

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江戸時代に建てられた石塔です。この辺りの山中には似たような石塔が有ります。

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岩谷峠に出たら高島トレイルの道標が有ります。

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岩谷峠の北西のピークから枝尾根を使い岩谷出合に降ります。

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岩谷出合で昼食して装備を付けて由良川を遡行します。途中にはアカハラ、ギボシ、バイケイ草の花が有りますが、なんといっても由良川は美しいです。

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由良川源流は岩谷出合から上流は滝は無く沢歩きの範疇です。しかし深い所もあり、泳ぐ事も可能です。今日はスケン谷出合までです。此処には栃の大木の広場が有ります。

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スケン滝が直ぐに有ります。此処は右から簡単に巻けますが、谷に戻る山道が台風の影響で随分崩れていて危険です。事前に情報が有りましたので、3本のザイルを持参して、確保の仕方を事前に確認しておきました。何しろ50キロそこそこのモンドが85キロのターミネーターを確保しますので、失敗したら巻添えを食らいます。今回はカラビナ2枚を使った確保ですので片手で十分です。

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スケン谷には面白い形をしたキノコが有りました。感触はどうかな。固いかな?柔らかいかな?

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何度も歩いたスケン谷ですが、思い込み、勘違いが有りますので、谷の分岐では地図を出して確実に確認します。そしてピーク直下には大杉が有ります。

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P818カベヨシからは大宮神社に降りる尾根を使い降りました。最後は新たに道が付けられていましたが、右の谷を渡る直前で、何処へつながる道か不明でしたので、広い斜面を大宮神社目指して降るとつんちゃんが待っていました。粗予定通りの下山でした。

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