150322 果無山(熊野古道・小辺路)

 前夜、道の駅・「奥熊野古道ほんぐう」の駐車場で仮眠。翌朝、車を駐車したままで、前のバス停から、十津川の蕨尾に向かう(バス料金は、680円。奈良交通は、イコカやピタパが使えるので持っていくと便利)。(F川)

公共機関:
奥熊野古道ほんぐう(発7:12)=[奈良交通バス・八木駅行]⇒(着7:41)蕨尾バス停

コース:
蕨尾バス停(7:45) → (8:00)果無峠登山口(8:15) → (8:45)果無集落(8:55) → (9:35)天水田(9:45) → (10:10)観音堂(10:30)→ 果無峠(11:15)→ (11:20)果無山(11:55) → 果無峠(12:00) → (12:40)三十丁石(13:00) → 七色分岐(13:25)→ 林道出合(14:10)→ 八木尾バス停(14:20) → (14:55)道の駅奥熊野古道ほんぐう

果無峠への登山口

果無峠への登山口

滋賀の山は未だ冬ですが、熊野では、町の桜は散り、
山桜が見ごろでした。

果無集落の入り口付近

果無集落の入り口付近

集落の中の道標

集落の中の道標

世界遺産に指定されてからか、道標がまだ新しい。

道は民家の間を抜けて行く

道は民家の間を抜けて行く

湧水を頂き、軒をお借りして休憩させてもらえます。
家の方のご親切に感謝して、綺麗に使わせてもらいました。

果無集落末端からの展望

果無集落末端からの展望

観音堂前の道標

観音堂前の道標

観音堂には、水場がありこの時期、水量も多い。
また、簡易トイレも設置されています。

果無山頂 (峠からは5分程)

果無山頂
(峠からは5分程)

果無峠

果無峠

ここで、果無山脈を越えてくる縦走路が合流する。

八木尾登山口のバス停

八木尾登山口のバス停

バスを利用することも出来るが、道の駅「奥熊野古道ほんぐう」まで、
ここから暫くはR168を歩く。

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