前夜、道の駅・「奥熊野古道ほんぐう」の駐車場で仮眠。翌朝、車を駐車したままで、前のバス停から、十津川の蕨尾に向かう(バス料金は、680円。奈良交通は、イコカやピタパが使えるので持っていくと便利)。(F川)
公共機関:
奥熊野古道ほんぐう(発7:12)=[奈良交通バス・八木駅行]⇒(着7:41)蕨尾バス停
コース:
蕨尾バス停(7:45) → (8:00)果無峠登山口(8:15) → (8:45)果無集落(8:55) → (9:35)天水田(9:45) → (10:10)観音堂(10:30)→ 果無峠(11:15)→ (11:20)果無山(11:55) → 果無峠(12:00) → (12:40)三十丁石(13:00) → 七色分岐(13:25)→ 林道出合(14:10)→ 八木尾バス停(14:20) → (14:55)道の駅奥熊野古道ほんぐう
滋賀の山は未だ冬ですが、熊野では、町の桜は散り、
山桜が見ごろでした。
世界遺産に指定されてからか、道標がまだ新しい。
湧水を頂き、軒をお借りして休憩させてもらえます。
家の方のご親切に感謝して、綺麗に使わせてもらいました。
観音堂には、水場がありこの時期、水量も多い。
また、簡易トイレも設置されています。
ここで、果無山脈を越えてくる縦走路が合流する。
バスを利用することも出来るが、道の駅「奥熊野古道ほんぐう」まで、
ここから暫くはR168を歩く。