20220305 高島トレイル 大谷山

日時:2022年3月5日(土)

場所:高島トレイル 大谷山

参加者:モンド他3名

目的:雪山ハイキング

時間:石庭登山口9:25~12:02P704(昼食)12:50~

13:12P749~13:40大谷山~P749~14:33P704~

16:15登山口

今回の参加者は遠方からの参加で女性ばかりです。東京、大阪、兵庫からです。

マキノ駅で出迎えて、登山口に移動します。寺の近くまで車は入れました。

此れまでに無いくらいの雪の多さです。果たして登山口の鹿除けネットが開けるかな?

ザックにはスコップを入れて歩き始めます。先行者の一人分のスノーシュウの跡があります。

扉の前は一人通れる位の除雪が最低限してありました。深さは1m程有ります。

モンドは最初から穴に落ちます。朝は暑く、手袋は軍手が良かったかな。雪はグサグサで、

何回も填りますので、トレースを追いかけます。此処には古道が有りますが、トレースは

それを無視して歩いてられます。よって物凄い急登もありました。

何時もの場所で休憩してからトップを交代します。モンドが先頭では填ってばかりで、

遅いです。三人共軽いですので、余り填らないのか、モンドは最後尾で追いかけますが、

離されてばかりです。女性陣の頑張りで粗予定時間通りで昼食予定地に到着しました。

腹ごしらえが済んだら、空身で大谷山を目指します。途中から細かい雨が降り出しましたが、

空を見たら明るいので、通り雨と判断して山頂を目指しました。風もありガスも掛かって来て

写真どころではありません。急ぎ引き返します。朝のトレースを外さないように慎重に歩きますが、

急降下では、全員尻セードに成ったり、何回も転んだり、最悪なのはモンドはワカンが抜けなくなり、

随分時間をロスして雪を掘り出して、何とか救出してもらえました。

下山したらモンドの20年物の山服では撥水能力ゼロですので、下着まで濡れていました。

女性陣も寒そうでしたので、マキノ駅に送るよりも、堅田駅が良いと判断して堅田迄送りました。

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