日時:2022年1月2日(日)
場所:鈴鹿 綿向山
参加者:モンド他6名
目的:霧氷鑑賞
時間:御幸橋駐車場9:10~9:30登山口~10:25三合目~10:55五合目~
11:23七合目~12:11山頂13:24~オカリナの丘(北峰雪原)~
14:20七合目~14:51五合目~三合目~15:57登山口~16:17駐車場(解散)
1月1日の初日の出山行も企画していましたが、昼まで雪で初日の出は拝めそうにないので
中止しました。それ以上にモンドの車を駐車場から出せません。
2日は正月山行で企画していますので、1日の参加者と合同で綿向山に行きます。
国道477号線の西大路辺りで年配の男性が国道の真ん中に立っておられます。
徐行して通過しようとすると、何か用事があるみたいでしたので、窓を開け、なにかと
言ったら、頑張ってきいやと激励されました。綿向山は地元に愛されている山なのです。
林道に入ったら、スリップしている車が有ります。仲間でした。車を押しているのも
仲間でした。林道は凍り付いているし、登りですのでスリップするのです。モンドは
県道沿いの駐車場に入れますが、粗満車に近い状態でした。
御幸橋駐車場で全員揃うのを待ちますが、此処も満車でパトカーも来ていました。
我々の出発する頃には暗い内から登っていた日の出山行の登山者が降りて来ました。
すれ違いながら登りますが、皆さんルールをわきまえておられます。山は登り優先で下りが
道を譲るのです。例外もあります。登りの方が譲る場合です。また遅いパーテイは後ろから
迫ってきたパーテイが有れば譲るのです。その場合は最後尾の方がトップに声を掛けます。
近年は小人数での山行が多いので、余り気にすることは無さそうですね。モンドのパーテイは
7名ですので、気持ちよく登山できるように配慮します。
素晴らしい霧氷と青空で暖かい最高の条件の綿向山でした。
下りでアイゼンが落ちていました。おそらく少し前を歩かれたパーテイと推測されます。
取りに戻られるかもしれないし、五合目、三合目、登山口の小屋で待ってられる事が
予想されますので、モンドはザックに付けたカラビナにひっかけて歩きます。
三合目の小屋で探しに戻ろうとされている方にアイゼンを見かけなかったかと聞かれました。
モンドはカラビナに掛けたアイゼンを見せました。
下山したらモンドの車だけでした。