日時:2020年6月7日(日) 9:00〜15:00、曇り
参加者:K合会長、O野、OY田、K島、K林、T中、H田、H藤、K保、I口、I川、T井、Y田、M井、W、N澤、S伯、スタッフ参加：M戸(報告者)
目的：山の会メンバーが最新の正しい知識・技能を持った上で、更に安全で高度なクライミングを実践するため。
会場：KO-WALL滋賀・リード店
講師：奥村 晃史 氏(指導委員アドバイザー、ＪＭＳＣＡスポーツクライミング協会代表、日本山岳ガイド協会クライミングインストラクター)
「八日市山の会」主催のKO-WALLリード店での「ビレイヤー(確保技術)研修会」を行い、会員のベテランクライマーからビギナーまで17人の参加がありました。講師は店舗代表の奥村 晃史氏へ依頼。
この研修会は2回に分けての開催で今回は1回目。1回目の内容は、前半はクライミング技術変遷・最新技術、基礎理論、装備品の説明、装備の装着方法、ビレイ方法他の講義、後半はトップロープを中心とした実技でした。ベテランはビレイ最新技術への更新とスキルの抜け漏れ確認。ビギナーは基礎からきっちり学んで頂く場としました。皆さん其々得るものがあったようで良かったです。次回、2回目はリードビレイの実技中心で最後の仕上げとなります。
KO-WALL・リード店 全景 前半講義後にトップロープ実技でスキル習得中
前半講義でクライミング中のインパクトについて理論からきっちり学びます
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講義ではクライミングギアも詳細に教えて頂きました
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実演説明して頂いた後、トップロープ実技でのスキル習得
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実技でスキル習得後に改めて理論説明を頂きしっかり学びます