シェークスピア氷柱群へ。
シェークスピア氷柱群 – 名前の由来は氷柱群のひとつ”リア王”らしい。
この氷柱群の中央には左右二つの氷柱ができることが多く、
それを正面から見た様子が”椅子に腰かけた人”に見えるとのこと。
その姿を王様に見立てて”リア王”、そして周りの氷柱をシェイクスピアの作品名になぞらえたもの。
でも”オセロー”はないし悲劇的な感じもしない。威厳はある。
(シェークスピアなのかシェイクスピアなのかはよく分からない)
8時過ぎに駐車場。
平日の冷え込みもあってか雪はよく絞まっていてアプローチは以前ほど悪くない。
各氷柱の氷結状態は良い。
大峰の氷の時期は2月中旬くらいまでで、この時期でこれほどの氷結状態は珍しいらしい。
なのにここには我々合わせて2組。貸し切り状態である。
もったいない。
今日はアウトサイダーをひたすら登り16時過ぎに撤収。
よく遊びました。