日時:2022年4月2日(土)
場所:鈴鹿 銚子ヶ口
参加者:モンド他2名
目的:峰周回と鈴鹿最大池巡り
時間:風越谷林道駐車地7:52~8:15モノレール道始点~
9:16モノレール道終点~9:34銚子ヶ口東峰~9:43銚子ヶ口三角点~
10:03銚子ヶ口中峰~10:27銚子ヶ口西峰~
10:56水舟の池(昼食)11:56~12:22大峠~12:31水舟の峰~
12:46銚子ヶ口西峰~13:06銚子ヶ口中峰~13:17銚子ヶ口南峰~
13:33銚子ヶ口中峰~13:49銚子ヶ口三角点~13:53銚子ヶ口東峰~
14:03モノレール道終点~15:06モノレール道始点~15:25駐車地
当初の計画では瀬戸峠から風越山を経由して銚子ヶ口でしたが、先週は鈴ヶ岳の登りで、
岩の間に腰まで雪に嵌りなかなか抜け出せなくて難渋しました。今年は雪が例年より
多く残っています。そこで今回のルートは瀬戸峠まで谷道ですし、シャクナゲのジャングルそれに
岩場の乗越が有り、大変危険と判断して、中止にしました。しかし参加希望者が水車からの、
一般道やモノレール道でも良いので、実施して欲しいと要望があり、水車からの計画で実施を
決めました。当日朝に水舟の池迄行きたいと要望があり、結局風越谷林道に入り、モノレール道
での山行となりました。
雪は僅かにあるだけで、登山道には1ヶ所だけ僅かに残るだけでした。しかし残雪部分はトラバース
する所ですし、アイゼンも装着していませんので、滑ったら大きく滑落ですので、枝を掴みながら
通過し、モノレール終点には1時間程で到着しました。此処の登りは初めてで、これまでは下りのみで
した。激下りでしたので、激登りと判断して、登りでは使っていませんでしたが、銚子ヶ口は東近江市が
鈴鹿10座に認定したので、モノレール沿いに登山道を新設されましたので、楽に登れました。
峰周回は雪が残って居たり、登山道に立木が倒れたりしていて、度々登山道を外したり、
外さなければなりません。雪が無ければ鈴鹿10座ですので、登山道ははっきりしていますが、
雪が中途半端に残っていて、雪の踏み跡や登山道が判り辛い所が有り、注意が必要でした。
唯一出会った登山者はテント泊の方でしたが、黒尾山経由の方でしたので、
此処までで散々難渋したみたいで、テント泊しないで一般道で下山するとの事でした。