20211003 びわこカップ

日時:2021年10月3日(日曜日) 9:30〜16:00、天候:晴れ、場所:比良げんき村 人工登はん壁(滋賀県大津市北小松)
参加者: 大会役員:K林、H藤、選手兼役員:M戸(報告者)
目的:びわこカップ参加と大会運営

比良げんき村の人工登はん壁で開催された滋賀県山岳連盟のクライミング大会「びわこカップ」に選手兼役員で参加してきました。今年は高校性は別日に予選が開催されて一般参加のみの大会となりました。出場選手のほとんどが国体強化選手や候補の中、昨年と同様、今回またしても山岳会から賑やかしでエントリーすることに(笑)

はたして結果は…

 

成績はミドルクラスで2位/3人中になりました(パチパチ(笑))

男子予選(フラッシュ/トップロープ-2本)は2本とも完登できず、男子7人中7位でしたが、参加選手が少ないので有無を言わさず予選通過(笑)、予選グレードは昨年より高く(昨年は5.10台)、5.11台と5.12台との事でした。

男子決勝(オンサイト/リード)は、マスタークラス(5.12以上)4人とミドルクラス3人を同時に行い、男子総合6位でミドルクラス2位でした。(表彰式では3位でしたが後で修正連絡有)決勝の課題も昨年とグレード上がり(昨年は5.11台)、5.13台の様でしたが今回なんとか2クリップはできました。

ルートセッターさんがセットするルートグレードは、参加者が申込み時に申告するRP(レッドポイント)グレードから設定するそうです。昨年と違い、高校性の参加者はなく(高校性はクライミング経験少ない子が多い)、経験者の小学生から社会人の一般参加のみで、且つ参加者のRPグレードは、5.13台〜5.10d(ちなみにM戸は5.10d)と高いため、優劣が付きやすいように昨年より高いグレードでセットされた様です(^_^;

私自身のRPグレードよりルートはかなり高く難しかったですが、意外に楽しめて昨年より自分の進化を感じ、また高グレードを完登するTOPクライマーの素晴らしいクライミングを直に観られて良かったです。

今回の大会も男子7名、女子9名のエントリーしかなく、且つ国体強化選手や候補以外の本当の意味での一般の出場選手は私一人だけで寂しいかぎり。。。来年は山岳会からの参加がもっと多くなって、更に盛り上がる大会になればと思っています。来年も賑やかしで参加したいですね(笑)

予選の模様
左右の課題をトップロープで登ります
選手が登っている姿がないのは
登りながらビレイしていて撮る余裕が
無かったからです〜(^_^;

男子決勝の模様
ボルダリングジムから
成年男子でエントリーした
選手がクライミング中
H藤さんがビレイ

男子の成績
(個人情報は伏せています)

女子の成績
(個人情報は伏せています)

ミドル男子で2位となりましたが3 人中2位
で寂しいかぎり(T-T)
(写真は3位の賞状ですが、後で2位の修正
連絡ありました)

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