141207雪訓?

冬合宿に行くメンバーで雪訓に行きました。
O野、T中秀、T中元、OY田です。
当初の予定では、岐阜県高鷲スキー場から大日ヶ岳を考えていましたが、2日前くらいから大雪。現地までたどり着くのだろうか?この大雪なら県内でもできるだろう、とのことでマキノスキー場から大谷山に変更しました。湖北、奥美濃の山を知り尽くしているT永さんにご助言をいただきました。
7:00八日市IC集合、彦根ICで一人拾って、木之本ICで下りて、マキノスキー場へ。まず駐車スペースの除雪から。スキー場では雪が降っていて、空き店舗の軒下をお借りして身支度をしました。
スキー場から歩き始めますが、5分も歩かないうちにワカン装着。
ここでワカンを装着

スキー場の斜面をラッセルする
2時間くらいラッセルをして562mの小ピーク。そこで確保の支点の取り方の形を説明。ラッセルはここまでとし、下山をしてスキー場の上の斜面で実践。滑落停止、アイゼン歩行は雪がふかふかなため出来ませんでした。
木の枝にスリングを巻きつけて支点をとる
結局3時頃下山しました。
ラッセルも雪訓も中途半端で終ってしまいました。リーダーの判断ミスです。
この日の雪は湿雪で、ザックや中のものがことごとく濡れました。帰宅して全て出して広げました。
帰りにメカトロによったら、N前、H中、T田、H藤がいて、ルートを作っていました。AからZまで作ったとの事。登ってみたい。

DSC01378

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です